twitterが全ツイート検索可能に! twitterを執筆に生かしてみる。
ツイートの検索は、ほんの短い期間の物しか表示されませんでしたが、
なんと全ツイートが検索可能になるそうです。
Twitter、過去のすべての公開ツイートの検索を可能に - ITmedia ニュース
これでエゴサが捗るね!
今回は、過去のツイートを作品に生かしてみようと言う試み。
ツイッターは発想の宝庫
「小説家になろう」で連載しており、書籍化が決定しているなみあとさん『宝石吐きの女の子』は何でも、ツイッターの発言から発想を得た作品だそうです。
何気なく考えたアイディアが小説のネタになる。そんな経験をしたことがある人も少なく無いのでは?
まさに、ツイッターはそんなアイディア=宝の山です。
過去の全ツイートが検索可能になるとのことで
診断メーカーの結果を検索したり、
特定のハッシュタグの発言を際限なく掘り起こしたり、
そう言ったことが簡単になるはずです。
「去年の11月頃に、こんな感じの発言があったはずなんだけど」というのも調べるのが簡単になるかもしれません。
問題は、ツイートが多すぎて探すのが大変ということでしょうか。
ハッシュタグで自分の発言を管理してみる
私は現在evernoteなどでネタを管理しているんですが、これからはtwitterでもいけるかな、という気がします。
たとえば、自分の思いつきの発言をオリジナルのハッシュタグで管理して後から検索するなんて方法、手軽で分かりやすいですね。
悲しい事が起こった時は「#悲しい_モノカキ支援」楽しい事が起こった時は「#楽しい_モノカキ支援」なんかを機械的に付ける習慣をつけておけば、後から自分が悲しい時にどんな発言をしたか、どんなことを思ったのかが直ぐ分かる様になります。
自分の発言を、リアルな題材として小説のネタに出来ると言うことですね。
そのツイートに誰かがリプライしてくれたりしたら、それもネタに出来るかもしれません。
問題点は発言が増えれば増えるほど、管理が難しくなると言う所でしょうか……。
エゴサーチが捗る
心の弱い人はやりすぎないようにしましょう。
まとめ?
ツイッターが過去の全ツイートの検索に対応、というニュースを見て、勢いだけで記事を書きました。
いくつか使い道を考えたのですが、帯に短したすきに長し、といった感が否めませんね。
せっかくなので、皆さんも何か便利な使い道を探してみてください。
そして私に教えてください。